飲食業界の人手不足はただの自爆説

今回ボクが物申したいのは・・・

飲食業界!!

もふどん自身も去年まで飲食業界で働いていた(ただのバイト)んだけど、この業界には素人目にも違和感を感じることがある。

それは「人手不足って言いつつ、出店しすぎじゃない!?」ってこと。

ボクが働いている店舗も人手不足が深刻化してたけど、そんな状況でも増える増える…。

新しい店舗が!

バカじゃねーの!?って思いますよ、、、ほんとに。

 

今画面を見ているあなた!!もしかしたら、

「新しい店舗増やしたところでお前の店舗関係なくね?」
って考えちゃう方もいたかもしれないですが、これは大きな間違いです。

こういうチェーン店って、
ほんの少しでも人が多い店舗は、人が少ない店舗に応援を出さなくちゃいけないんですよ。

つまり、店舗を増やすということは、一店舗あたりの従業員数を減らしていってるということ。

そんな状況にも関わらず、どんどん出店する会社…。心配でたまりません。

人手不足の先にあるもの

外食チェーンを利用する人なら誰でも身近な問題だけど、

人手不足が進むとどんな影響が出ると思います?

外食チェーンをよく利用される方ならもうお分かりですね?

そうです。「提供スピード低下」に繋がります。

一人あたりの作業量が増えるのだから当たり前のことだけど、お客様も20・30分待たされたら「もう二度と来ない!!」って思いますよね。(ぼくも何度も言われた)

つまり、提供スピードの低下はリピーター損失を意味します。

売上だけ重視するのは危険

一度失った信頼を取り戻すのは容易ではないです。

「二度と行きたくない」と思った店って、出来れば一生行きたくないですよね?

数年、数十年と経てば「多少は改善されたかな?」と思って利用するかもしれないけど
逆を言えば近いうちは絶対に利用したくないはず。

売上だけを重視して出店を続けていると、目の前のお客様を失うことになる。

リピーターの損失は売上に直結する問題なので、早急に改善しなければいけません。

いまできること

今出来ることは、集約です。

東洋経済の記事によると、モンテローザは2016年12月末から17年2月末までに約100店舗を閉店したみたいですね。

ボクは経営のことは全く分からないけど、この判断は絶対に正しいことだと確信してる。

人手不足の中、新メニューを投入する会社に従業員は疲弊しきっていて、辞める人は跡を絶ちません。

その流れを止めるには従業員を集約して待遇改善をし、従業員の定着率を上げることです。

従業員が何ヶ月、数年と継続して定着してくれれば生産率は上がり、人件費の負担だって軽くなる。いいことだらけだ。
(入社一ヶ月の新人3人と、勤続一年のベテラン2人を比較すると生産性はほぼ同じ。ただし人件費は2人分浮く。)

そして今はブラックバイトが話題になって、待遇改善をする時代になりました。

そんな中で未だに出店を推し進め、従業員満足度と顧客満足度を低下させているチェーンはいずれ滅ぶ気しかしない。

いま忠告しておいたからね。これだけ出店を進めているくせに数年後「人件費が圧迫して経営難!!」なんて言わないでね。それ自爆って言うから。

さいごに

ロイヤルホストの定休日導入とか、すかいらーく系の24時間営業店舗の縮小とか、ゆっくりだけど業界はどんどん良い流れになっていってると思います。

もちろん従業員は待遇が良い方に流れていってしまうので、人手不足だと嘆いている店舗は、従業員満足度を上げる取り組みを始めてみよう。

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